キノコ狩りは、毒キノコに当たらないようにするために言うまでもないですが、専門的な知識が必要です。キノコについて熟知することができれば、市場には知られていない極上のグルメに出会える可能性があり、またその造形の美しさに惚れるのもわかります。
菌が大集合してできるきのこ。その魅力へ迫る入口を今回は3つ紹介します。
ちなみに筆者は小学生まではキノコが大嫌いでしたが、バイトしていた中華料理屋のサーラ―タンメンに入っていたキノコがおいしすぎてそれから好きになりました。
ツアーを探す
コロナの中でオンラインになっているそうですが、毎月無料で京都御所内のキノコを探して説明してもらえる会がありました。
京都に行かれる方は、京都御所のキノコツアーを検討してみてはいかがでしょうか。http://gyoenkinokokai.web.fc2.com/
東京にも同好会がありました。
けっこう「地方名 きのこ」で調べるとツアーやってそうです。
きのこアドバイザーを目指す
素人がきのこにを手を出すとまずいのか、きのこ専門家として認められる林野庁公認のきのこアドバイザーという資格がありました。
しっかりと専門家までの道筋があるとお金はかかるデメリットはあるものの、何かと安心ですよね。
やるとこまでやったろう!という方はぜひご一考を。
博物館フェスに行く。
最近はリアルなきのこのガチャポンもあったりときのこの可愛さがだんだんと認知されてきたようです。(筆者はベニテングダケのキーホルダーあたりました)
きのこの造形がかわいい…!
そんなあなたにお勧めなのが博物館フェス。
コロナで今年の開催が危ぶまれますが、以前来場した際はキノコのグッズを取り扱うお店もありました。
ぜひショップの方にお声がけし、キノコ仲間に入れてもらいましょう。
また、博物館にまつわる、ジャンル多数のこのイベントなら、新たな趣味が見つかるかも…!
まとめ
きのこを趣味にしたいが、何からはじめたらよいかわからない…という方は、ぜひ一度ツアー系がおすすめです。やっぱり知り合いができると心強いですよね。
コロナ明けたらぜひご参考ください。
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