苔テラリウムは、近年コロナ化でおうち趣味が流行る中、注目を集める趣味の一つです。
苔の緑色がガラス越しに映え、インテリアとしておきたくなる一方で、水やりもほとんど必要がないため、その手軽さから人気です。
部屋に癒しが欲しいけどズボラ…そんな方にピッタリの趣味です。
管理人もそう思っていたところ、友人からラインのプレゼントで苔テラリウムを頂いたので、
実際にやってみての感想をお送りします。
本記事では、そもそも苔テラリウムとはをお伝えし、そのやり方について実体験を元にお伝えしていきます。最後に独断と偏見にまみれた感想をお送りします。
苔テラリウムとは
そもそも苔テラリウムとは、苔+テラリウムの造語です。
テラリウムとは、下記の意味になります。
テラリウム (英: terrarium) とは陸上の生物(主に植物や小動物)をガラス容器などで飼育・栽培する技術である。 現代でも園芸の一スタイルとして、陸上動物の飼育器として、多くの園館や研究者、アマチュア愛好家によって製作されている。
(余談ですが、いつもはwikipediaを引用しないようにしているのですが、「テラリウム」の記事がなかなか読み応えがあったので紹介という意味で引用させて頂きました。テラリウムがコショーやゴムの発展に寄与していたのは知りませんでした…)
平たく、苔テラリウムのことをいうと「苔をガラス容器に入れて愛でる」ということになります。
以前から渋谷の植物センターで苔についての企画展示が開かれるとお伺いするレベルには気になってはいたのですが、苔を取ってきて、ガラス瓶を購入して、世話の仕方を勉強して…等いくつも面倒臭そうなので、いつかやってみたいなくらいの気持ちでずっといました。
実際に体験してみた
ラインプレゼントで届いた本体
そんな折、誕生日にラインのプレゼントで友人から頂いたので部屋に飾ってみることに…!
ケースのデザインもきれいで、自分ではほしいと思っていたけれど手が出てなかった…というプレゼントとしての最適感にときめきます。
裏側に苔テラリウムの作り方が書いてあります。3工程でめっちゃ簡単です。
気になる中身はこんな感じ。土を入れて苔を引いて、石を置く。それだけです!
完成しました。後は、月一くらいで霧吹きで水やりするとのこと
やってみての感想
正直簡単すぎてびっくりしました。
ただ、後日机に足を思いっきりぶつけてしまい、机の上にあったコップとこの苔テラリウムが一斉に落ちてきてお茶と苔テラリウムに入っていた小石と苔がわちゃーっ床に広がって
呻くことになりました。
普通ないことかとは思いますが、皆さんもお気をつけください。
そんなこともあり、かつ月に一度の水やりをしてもそんなに変化もないため、
正直100円ショップで買った小物たちと同じようなくくりのインテリアとして机の上に置いてあります。
結論を出すのは早すぎるかもしれませんが、現時点では私にはあまりはまらなかった…ということになります…
皆さんが同じような感想を抱くとは思いませんので、ぜひ機会があったらお試しください!
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